ダチョウ倶楽部・上島竜兵、コロナ禍で仕事激減 熱湯風呂・熱々おでんを封じられ…
ダチョウ倶楽部・上島竜兵と有吉弘行がコロナ禍での仕事の変化を語り…
3日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)にダチョウ倶楽部・上島竜兵が出演。2020年を振り返りつつ、有吉弘行と新型コロナウイルスによる仕事への影響を語った。
◼かかったらアウト
新型コロナに関して上島は「俺なんかもう、かかったらアウトだから」と年齢的にも感染が命の危機に繋がると告白。有吉に「アウトでしょうね、確実にね」と切り捨てられ、「いや、それはわかんないじゃん。確実ではないじゃん」と慌ててツッコむ。
「『俺なんかかかったら危ない』『そうですね、気をつけてください』、それでいいんだよ」と有吉に注意しつつ、「俺と出川なんか死ぬからね、本当に」と出川哲朗の名をあげて再び有吉の反応を見る。
有吉が笑いながら「でしょうね」とその意見に賛同したため、上島は「でしょうね、じゃないんだよ」と苦笑した。
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◼営業にも影響
コロナ禍では営業に関しても大きな影響が出ている。上島は「2月に青森でホテルでイベントがあって。それ以来ない」と2月以降の大きなイベントはなくなったと嘆く。
この告白に有吉は「そうですよね。だから本当に見なくなりましたもんね」と上島をメディアで見なくなったと指摘。
「春先はみんなグッと減った。5番バッターぐらいまでは呼ばれるけど、6番以下の打たない連中は呼ばれなくなるよね」と芸人全体が厳しい状況にあったと振り返っていった。