髙橋ひかる、ゴーヤーの苦味を大幅軽減できる裏ワザに驚嘆 「ホント不思議…」
ネクストブレイク女優として飛ぶ鳥を落とす勢いの髙橋ひかるだが、今回は大嫌いな食材を食べるという史上最大の試練が…
■苦いおひたしが完成…
———どんな味だったんですか!?
髙橋:「塩入れたほうが苦味おさまって美味しい」と言われていたので、入れたのですが多分それが砂糖だったっぽくてですね(笑)。
結果、美味しいとかまずいとかのレベルじゃない、すごく苦いおひたしみたいになって。完全に食べ物じゃないレベルの味でした…。青臭さと苦味。あの時の味がトラウマになって、以降食べる気が一切しないくらい怖い存在になりました(笑)。
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■切り方でも味は変わる
———番組出演してゴーヤーの印象は変わった?
髙橋:ゴーヤーは薄く切ると苦味が減るってことを初めて知りましたね。
よくピーマンが横切り、縦切りで苦味が違うと聞いたことはありますが、細く切って変化があるなんてホント不思議。それを知っていたら私みたいな人も、小さい子でも食べられる。今後真似してみようと思いましたね。
ちゃんと苦味はのこっているんですけど、ほどよい苦味になるという感じで、美味しくなったんです。
———苦手克服に手助けしてくれたのが、カンニング竹山さんが演じるゴーヤーさんですね。
髙橋:ぐいぐい来る心配性のお兄ちゃんって感じで心地よかったです。
私が克服できたかどうかは番組を見てのお楽しみですが、今回ゴーヤーさんが教えてくれたことは、周りの人にも教えていきたいなって思います!
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■料理は慣れているが…
———料理シーンは緊張しました?
髙橋:そうでもなかったのですが、竹山さんに色々つっこまれちゃいましたね(笑)。
慌てていたのでだいぶ大雑把に見えちゃったみたい。普段から料理はやっているんですが、見た目や盛り付けだけは下手でして(笑)。ぜひテレビではそのへんも見てみてください!
———竹山さんとの掛け合いも最高でした。収録の合間にはどんなお話しをしましたか?
髙橋:鳥刺しがお好きだと仰っていてさすが大人だなあって。
———ありがとうございました!次回の放送も楽しみにしています!
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)