キスマイ・千賀健永 自身が試した嗅覚障害の治療法を明かす

新型コロナウイルス感染から復帰後も、後遺症として「嗅覚障害」に悩まされた千賀健永。自身が試した治療法を紹介。

2021/01/04 17:15



■身近なもので実践可能

嗅覚刺激療法というのは、バラやレモン、ユーカリといった特徴的な香りを1日2回、10秒以上嗅ぐことを毎日続けるというもの。

千賀は「意識して香りを嗅ぐということを生活の中で実践することで、改善のきっかけに繋がる」と説明。ネット通販で購入したアロマオイルを使うなど、身近なもので実践が可能のようだ。


関連記事:伊野尾慧、新型コロナによる後遺症を経験 「戻るのに時間がかかった」

■元気そうな姿に安堵の声

最後に千賀は、「より明るい未来にするために、ひとりひとりの意識が、ひとりひとりの行動が大切。みなさんで協力して明るい未来を築いていきましょう」と呼びかけている。

動画のコメント欄には、ファンから「千ちゃん、治ってホントよかったよね」「匂いがわかるようになって安心した」といった安堵の声が。

また、千賀が紹介した療法に対し、「この動画、めちゃくちゃ参考になるな…」「こんな治療法があるのね」「もしもの場合は参考にしようと思う」など、自身の経験をもとに情報発信を続ける姿に、多くの反響が寄せられている。

・合わせて読みたい→新型コロナ感染の杉浦太陽、退院報告 「効かなくなった嗅覚も無事に戻った」

(文/しらべぇ編集部・北田力也

YouTubeジャニーズ事務所Kis-My-Ft2後遺症千賀健永新型コロナウイルス
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング