箱根駅伝で青学選手がつけていたネックレスが話題 人気の秘密をメーカーに直撃
青学選手が箱根駅伝で同じネックレスをしていた訳とは。その人気の秘密。
最終10区で駒澤大学が大逆転勝利を収めた第97回箱根駅伝。平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は2日の往路が31.0%、3日の復路が33.7%で往路、復路ともに歴代最高を更新した。
ファンからは「箱根ロス」のため息も聞かれる中、青山学院大学の選手がレース中につけていたネックレスが話題を呼んでいる。
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■「もしかして付き合っているの!?」
青学の9区と10区の選手が同じデザインのネックレスをつけていため、SNS上では「付き合っているのか!?と思いドキドキした」という声もあがった。
このネックレスは、磁気健康ギアの製造・販売を手掛ける「コラントッテ」(大阪市中央区)社製の青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)オリジナルモデルだ。
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■選手からはパフォーマンス向上の声が
コラントッテ社と青山学院大学陸上競技部は、2019年1月1日からアドバイザリー契約を結んでいる。このネックレスを実際に使っている選手からは「翌日の疲れが取れやすくなった」や「パフォーマンスが向上した」といった声が寄せられているという。
同社広報担当によると、筋肉疲労解消を目的に使用している選手が多いとのことだ。