箱根駅伝で青学選手がつけていたネックレスが話題 人気の秘密をメーカーに直撃
青学選手が箱根駅伝で同じネックレスをしていた訳とは。その人気の秘密。
■ユニークな社名の由来
「コラントッテ」という社名の由来は、関西弁の「肩がこらんとって」だというユニークな社風。また、ネックレスには独自の「Ñ極S極交互配列」というこだわりもあり、医療機器として認証されている。
一般的な1万円以下の磁気ネックレスには、本体に入っている磁石が4個というものもあるが、青学モデルにはN極とS極交互に14個入っている。これにより磁気の効果が広範囲に働き、首全体の血行を改善しコリを緩和する。
関連記事:創価大が往路初優勝の箱根駅伝 応援自粛要請も密な観客に怒りの声
■スタイリッシュに肩こり解消
さらにデザイン性にも優れており、ネックレス下部には「CO」ロゴをイメージしたの2枚のシルバープレートが重なっている。Cの文字には青学チームカラーのフレッシュグリーンを採用し、プレート裏面には「TEAM AOYAMA」の刻印が入っている。
担当者は「陸上競技選手のみならず、青学の卒業生、青学ファンにも喜んでもらえるデザインを心がけた」と話す。スタイリッシュに肩こり解消・パフォーマンス向上を目指せる逸品だ。
価格は2万4,000円(税抜)で、購入特典としてコラントッテ撮りおろし「青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)ブロマイド」がプレゼントされる。なお数量限定発売となっており、オフィシャルショップ、オフィシャルサイトや一部取り扱い店舗で購入が可能だ。
・合わせて読みたい→「4℃」を読み間違えても安心なネックレス爆誕 クリスマスの新スタンダードなるか
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)