小島よしおの鉄板芸「ピーヤ」 漢字表記にしたときの意味が深いと反響
今年の抱負に「比止(ピーヤ)」を掲げた小島よしお。込められた深い意味に反響が。
4日放送の『アイアム冒険少年』(TBS系)に、お笑いタレントの小島よしおが出演。自身のギャグ「ピーヤ」に込められた意味を解説し、反響が寄せられている。
■小学生に役立つ知識満載
この日の番組では、無人島からどれだけ早く脱出できるかを競う大人気企画「脱出島」を放送。小島やフワちゃん、あばれる君といった歴代チャンピオンのほか、東山紀之やA.B.C-Zの河合郁人がタッグを組んで企画に参加した。
今回、小島は小学生の勉強に役立ちそうな知識満載の脱出をテーマに挑むと宣言。懐中電灯の反射鏡と日光を使い、一瞬で火を起こすなど、まるで理科の実験のような知識をたっぷり盛り込んだ。
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■今年の抱負は「比止(ピーヤ)」
2日目の朝には、書き初めを披露した小島。もちろん、書き初めに使う道具一式も全て手作りで、紙は雑草を重曹で煮込み、筆はススキを集め、墨汁は炭を細かく砕いて作成した。
その後、小島は今年の抱負として紙に「比止」と記す。この言葉は、小島の鉄板芸でもある「ピーヤ」と読み、「比べるのをやめよう」という意味が込められているのだと語った。
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■書き初めする人は少数派
無人島で今年の抱負を書き初めに記した小島だが、どれほどの人が新年に書き初めをしているのだろうか。
しらべぇ編集部が以前全国20代〜60代の男女1,344名を対象に調査を実施したところ、全体の7.6%が「毎年書き初めをしている」と回答。かなり少数であることがわかった。
「ピーヤ」に込められた意味について、スタジオからは「深い意味だなぁ」と感心する声が。SNS上にも「自分のネタでサラッといいこと言った」「普通にいい意味で、やっぱ小島よしおは賢い人だなあ」「いいこと言うね!」と反響が相次いでいる。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)