3割が「正月が終わると寂しい」 男女・世代での意識差も明らかに
終わってしまった正月を惜しむ人は、どれくらい?
一般的に正月行事の期間を「正月」と呼び、松飾りなどは1月7日の松の内で片付けるところも多く、人々の生活は通常モードに戻りつつある。昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、家で過ごす人が多かった2021年の正月だが、終わってしまうと寂しいものではないだろうか。
そんな正月の終わりについて、世間はどう感じているのだろうか?
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■正月が終わった心境は…
しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女3,140名に調査を実施した。
結果、「正月が終わると寂しい」と答えた人は33.9%。多くの人は、寂しさを感じていないようだ。
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■男女別に見ると
調査結果を男女別に見たデータがこちら。
若い女性の割合が高く10代は47.3%、20代は45.8%となっている。友人と遊ぶ、お年玉をもらうなど、楽しめるイベントが多いことが要因かもしれない。