矢口真里、緊急事態宣言の再発令に「また…」 切実な本音をつぶやく
緊急事態宣言の再発令に際し、矢口真里が思わず本音を吐露…。しかし、「乗り越えるしかない」とファンにも呼びかけた
元モーニング娘。のメンバーでタレントの矢口真里が、7日に自身のブログを更新。1都3県に2度目となる緊急事態宣言が発令されるのを前に、本音を吐露した。
■また友達に会うことも難しくなる
タレント・ゆしんとの2ショット写真を添えて、「お正月はゆしんが実家に遊びに来てくれました」と振り返った矢口。その日は鉄板焼をしたそうで、サラダ油のボトルや調味料をマイク代わりにしてはしゃぐ写真を見返し、「とてつもなく楽しかった」「もう懐かしい」とつぶやく。
しかし、緊急事態宣言の再発令が目前に迫っている状況に「またこうやって友達に会えるのもなかなか出来なくなるのかぁ」と、胸の内を明かしている。
関連記事:収束しないコロナ禍 緊急事態宣言解除後も人や会食を避ける割合は…
■「乗り越えるしかない」
第1波、第2波を乗り越え、GoToトラベルキャンペーンなども実施され、一時活気を取り戻しつつあったが、再び事態は深刻化してしまった。
なかなか終わりが見えない状況に、「道のりは長いね」「てじーにも会えてないよ。。。会いたいなぁ。。。」と矢口。
しかし、「でもね。乗り越えるしかないもんね」「ファンの方とのリモート飲み会したいなぁ」と、外出自粛期間中でも、ファンと繋がり楽しむ方法を模索している様子だ。