マツコ・デラックスが苦悩 「芸能界でおしゃべりしていることだけが人生でいいのか」
『ボクらの時代』にタレントでコラムニストのマツコ・デラックスが出演。現状に対する不安や思いを吐露した。
■芸能界でおしゃべりしていることだけが人生でいいのか
続けてマツコは、コロナ禍での自粛を振り返り「この仕事をするようになって2ヶ月仕事がなかったことは初めて。自分を振り返る時間が長かったから、結構いろいろなことを考えました」と発言。
なかでも「芸能界でおしゃべりしていることだけが人生でいいのか」と自問したマツコは「本当に役に立つことをそろそろ考え始めないといかんのではないかと真剣に考えました」と告白。
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■サーキットデビュー?
現在48歳のマツコ。「体力とか気力を考えて、全力で臨むとしたら、ゼロから始めるには今からやらないと形にならない」と危機感を募らせると「今やらせてもらっていることがまぐれみたいなもので、それにすがって今のものを大事にしていくだけって何か違うんじゃないか」と強く思ったという。
豊田社長のプライベートレーシングチーム「ROOKIE Racing」の個人スポンサーにもなるというマツコは「レースやってみようかしら。自分では無理だから寿一の助手席でも乗って、サーキットデビューかな」と野望を明かしていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)