60代男性の6割が不倫会見に疑問 「関係者にだけ謝ればいい」との声も
芸能人の不倫が発覚したときには、記者会見を開くことが多い。視聴者の中には、意味がないと思っている人も。
■イメージ商売しているので
イメージで商売している以上、視聴者に向けた会見は必要だとの声もある。
「イメージで商売をしている以上、視聴者から受け入れられる必要がある。そのためにはたとえ理不尽な質問をされても、記者会見をするしかないのだと思う」(20代・男性)
「どんなに嫌われ役の芸能人でも、視聴者に『生理的に無理』と思われたら生きていけない。記者会見を開くのは、イメージ回復の意味も強いのだと思う」(30代・男性)
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■記者会見の対応により今後が
記者会見での対応によって、今後の活動に影響があるのもたしかだろう。
「アンジャッシュ渡部建の記者会見は、タイミングも対応も悪かった。難しいかもしれないけれど、場を笑いに変えるくらいのことをしていれば、世間の反応が違ったのかもしれない」(20代・男性)
芸能ニュースが好きな人にとっては、記者会見も話のネタになるのだろう。
「不倫した芸能人が、僕らに謝る必要はまったくないと思う。ただ芸能ニュースが好きな人たちには、需要があるのだと思う」(30代・男性)
記者会見に失敗すれば、さらにイメージが悪くなってしまうのが難しいところだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)