50代女性の7割が「芸能リポーターの追及に不快」 アンジャ渡部建に同情の声
不倫などの問題を起こした芸能人が、記者会見で芸能リポーターに追及されるのはよくある話である。
■芸能リポーターは追及するのが仕事
芸能リポーターは、追及するのが仕事だとの意見もある。
「芸能リポーターは、追及するのが仕事。たとえ視聴者に嫌われても、会見ではきついことを言わなければならないのだと思う」(20代・男性)
「イメージが落ちるようなことをした人にとって、記者会見は挽回の場のはず。リポーターの厳しい質問を上手に答えられるかによって、今後の芸能人生が決まるのだと思う」(30代・男性)
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■視聴者から需要があるため
芸能リポーターの追及には、視聴者からの需要があると考える人も。
「僕は芸能人の記者会見とかに興味がないけれど、話題にしたい人はたくさんいるはず。需要がある限りは、芸能リポーターの追及はなくならないと思う」(40代・男性)
追及されたくなければ、最初から問題を起こさなければいいとの意見もある。
「芸能人はイメージで商売しているのだから、それを傷つけることをすれば、追及されるのは当然だと思う。それが嫌なら、最初からそんなことをしなければいいのだし」(20代・女性)
芸能リポーターも視聴者に嫌われるのを覚悟して、記者会見に挑んでいるのだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
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