50代女性の7割が「芸能リポーターの追及に不快」 アンジャ渡部建に同情の声

不倫などの問題を起こした芸能人が、記者会見で芸能リポーターに追及されるのはよくある話である。

2021/01/14 09:00



■芸能リポーターは追及するのが仕事

芸能リポーターは、追及するのが仕事だとの意見もある。

「芸能リポーターは、追及するのが仕事。たとえ視聴者に嫌われても、会見ではきついことを言わなければならないのだと思う」(20代・男性)


記者会見は、芸能人にとって挽回の場でもあるとの声も。

「イメージが落ちるようなことをした人にとって、記者会見は挽回の場のはず。リポーターの厳しい質問を上手に答えられるかによって、今後の芸能人生が決まるのだと思う」(30代・男性)


関連記事:渡部建の謝罪会見、女性リポーターの容赦ない問い詰めに「怖い」の声

■視聴者から需要があるため

芸能リポーターの追及には、視聴者からの需要があると考える人も。

「僕は芸能人の記者会見とかに興味がないけれど、話題にしたい人はたくさんいるはず。需要がある限りは、芸能リポーターの追及はなくならないと思う」(40代・男性)


追及されたくなければ、最初から問題を起こさなければいいとの意見もある。

「芸能人はイメージで商売しているのだから、それを傷つけることをすれば、追及されるのは当然だと思う。それが嫌なら、最初からそんなことをしなければいいのだし」(20代・女性)


芸能リポーターも視聴者に嫌われるのを覚悟して、記者会見に挑んでいるのだろう。

・合わせて読みたい→梅沢富美男、渡部建会見で不倫問題を追及する記者らに苦言 「大きなお世話」

(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年12月11日~2020年12月18日
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)
不倫仕事芸能人記者会見調査ワイドショー
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