50代女性の7割が「不倫をイジる風潮は理解不能」 芸能人にも倫理を求める時代
不倫問題を起こした芸能人が、テレビでネタにしていることがある。視聴者にとっては、あまりおもしろくないようだ。
不倫問題を起こした芸能人が、テレビで笑い話にしていることがある。芸人に多い風潮だが、その行為に不快感を持つ人もいるようだ。
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■「不倫をイジる風潮は理解不能」6割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の56.3%が「芸能人の不倫をイジって笑いにする風潮が理解できない」と回答した。
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■テレビに出るだけでも不快なのに
性年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
不倫問題を起こした人が、テレビに出続けること自体があり得ないとの意見も。
「不倫で問題になってイメージを下げたような人が、またテレビに出続けていること自体が信じられない。しかもやった不倫をネタにされても、こちらはまったく笑えない」(40代・女性)
「不倫で痛い目に遭ったのであれば、せめて反省してほしい。開き直って自分の不倫を笑いにするのは、一般的な感覚とかなりずれていて嫌な気持ちになってくる」(30代・女性)