ユニクロとワークマンの機能性インナー 比べてみたら決定的な違いが…
ユニクロの「ヒートテック」、ワークマンの「ヒートアシスト」を着用して、機能性を検証した。
寒さが厳しくなる1月中旬、肌に密着するインナーは機能性の高いアイテムを選びたい。しらべぇ編集部では、ユニクロの「ヒートテック」と、ワークマンの「ヒートアシスト」の機能性をガチ検証してみた。
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■気温5℃でガチ検証
用意したのは、ユニクロ「極暖 ヒートテック エクストラウォーム」(税込1,419円)と、ワークマン「ヒートアシスト コットン」(税込980円)。両者ともに、インターネット上でも評判の良いアイテムだ。
検証方法は、厳しい寒さで外に出るのが嫌になる1月中旬の夜、上半身Tシャツのみという格好で、記者の自宅から一番近いコンビニまで自転車で行き来し、どちらのほうがより暖かいと感じるかを検証。ちなみに、この日の気温は5℃であった。
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■着心地の良いユニクロ
まずは、今季は従来商品の約約1.5倍も暖かくなっているというユニクロの「極暖 ヒートテック エクストラウォーム」から。
伸縮性があり、体にフィットして着やすく、とても肌触りが良い。
自転車を飛ばして、3分ほどでコンビニに到着。外を出歩く分には、「極暖」一枚でも厳しい寒さはそこまで感じないが、自転車を漕ぐ際には冷たい風を受けるため、体感温度はかなり寒く感じてしまう。