加藤浩次、番組で出された料理に正直すぎる一言 ネット称賛「スッキリ」
番組で特集が組まれた話題のグルメを、生放送中に試食した加藤浩次。忖度一切ナシの正直なコメントに、視聴者からは多くの反響が
「食レポ」にはどうしても気をつかってしまいがち。ところが、15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、加藤浩次が料理に対して忖度一切なしの正直な感想を述べ、視聴者から称賛の声があがっている。
■大豆ミートのハンバーグを試食
番組では、2021年のトレンド食を先取りする企画にて、環境問題、食料不足問題に配慮され“次世代のお肉”として注目を集める「大豆ミート」で作ったハンバーグを、スタジオで試食。
大豆ミートは、大豆からタンパク質を取り出し、肉のように加工したものだ。どこまで肉っぽさが再現できるのかが注目されたが、試食した出演者たちからは「全然思ったより違和感ない」「おいしいです、想像以上に!」「何も知らないで出されたら、普通のハンバーグだと思って食べちゃう」と、絶賛コメントが飛び出す。
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■加藤「ワクワク感は全然ないよ」
そうした中、加藤だけは「肉感はやっぱないね。『ハンバーグ』ってなったら、肉感を頭で想像しちゃってるから弱い、俺は」ときっぱり。
そして「別物(として考えるのが)がいいと思う。やっぱり肉汁とかも出てこないし、ワクワク感は全然ないよ」と、肉の代替品としては物足りないとはっきり述べつつも、別物として考えた場合にはアリではないか、と補足した。