粗品、人前でブチ切れるスタッフを見て… 番組で行なった提案に共感の声
霜降り明星・粗品の「演者の前でブチギレ禁止」という提案。視聴者から大きな反響が寄せれた。
■「一般社会にも言える」と反響が
部下にブチ切れるスタッフや、冷戦状態のスタッフと、様々なエピソードが飛び出した同日の放送。スタジオでは、出演者が口々に「あるわ」「怖いっすよね」と漏らしていた。
また、番組視聴者からも大きな反響があり、「粗品が言ってるのは一般的な会社にも言えると思う」「これ普通のお店でもたまにあるよね…」「本人だけじゃなくて周りを萎縮させるよね」など、共感の声が多数あがっている。
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■半数以上が怒鳴る人に違和感
人前で怒ることはもちろんだが、そもそも怒鳴る人が理解できないという人も少なくないよう。しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,349名を対象に調査を実施したところ、「怒鳴る人に違和感を感じる」と回答したのは29.9%、「おかしいと思う」人は26.6%と、全体で56.5%の人が怒鳴る人が理解できないことが判明。
この結果を性年代別に見ると、全体的に女性の割合が高いことが判明した。
粗品の提案に共感の声が上がっていたように、感情的になって人を注意することはあまり効果的とは言えないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)