「沼にハマり中で」「修行中だから」 異性からの誘いを上手に断る方法
異性の誘いを断れないのは、男性のほうが多かった! 年代別結果は!?
■傷つけずに誘いを断る方法~オススメ編~
続いて、「オススメの断り方」です。
①「予定が分かったら連絡する」:「ぜひ遊びましょう」「こちらからまた予定を連絡しますね」と言っておいて、実際には連絡しないのが、一番楽に断れる方法。
②「来月」と後回しにする:いまは忙しいと理由をつけて、「来月」にしてもらうとGOOD。また来月になって連絡がきたら、「ぜひ! 今月は会えるように頑張ります」と意気込みだけ入れるパターン。
③「〇〇沼にハマり中で」:ゲーム沼でもアイドル沼でも良いので、オススメです。「え? なにそれ? そんなにハマってるの?」と聞かれて笑われるし、女性の場合は可愛げもあります。「多分来月には飽きているので、また誘っていいかな?」と逆に入れると、相手も悪い気持ちにはなりません。
④「いろいろあって」:いろいろって何ですかね(笑)? でも嘘はつきたくないので、「いろいろ」って本当に良い表現ですよ。
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■傷つけずに誘いを断る方法~面白い系~
最後に、「面白い系の断り方」も教えます。
①「お金がない」:「お金は払うよ!」と言われたら遊びに行かないといけませんが、それでもいいなら使えます。
②「今修行中で」:「なんの修行よ!」と聞かれますが、そこはボケてもいいですし、「ご想像にお任せします」と相手に振るのも手(笑)。
断り方も、数字でできている。
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(取材・文/タレント・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,844名(有効回答数)