YouTubeでよく見る自宅紹介の動画 撮影前に確認すべきコトがあった
YouTubeでよく見かける自宅を紹介する動画。撮影の際には許可を得る必要が?
■撮影をする上での注意点も
また、許可を取った上で撮影する際にも、気をつけるべきポイントがあるという佐藤先生。それは、「犯罪に巻き込まれる可能性があるため、部屋が特定されるような撮影は避けたほうがいい」というもの。映像に映った間取りや景色で部屋を特定されるケースもあるため、注意が必要だ。
そして、「新たな入居者や同じ建物に居住している人が不安に思わないか」という点についても配慮する必要があるため、とくにセキュリティに関わる部分の撮影は避けるべきと教えてくれた。
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■若い世代を中心に憧れ
今回取り上げた「ルームツアー」のように、比較的取り組みやすい題材も多いYouTube。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に調査したところ、全体の22.9%が「生活できるならユーチューバーになりたい」と回答。
性年代別に見ると、若い世代を中心にYouTuberへ憧れを抱いていることがわかった。
手軽に動画投稿できるとはいえ、やはり注意点は存在するもの。これから動画を投稿してみようと考えている人は、事前にチェックする必要があるかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)