20代女性の6割が人見知りで心を開けない 歳を取って改善するケースも
人見知りが激しくて、悩んでいる人も多いだろう。心を開くのに時間がかかるために、なかなか打ち解け合えないのだ。
■オンラインゲームさえ怖い
人見知りが激しすぎて、オンラインゲームさえできないという人も。
「SNSで人見知りを自称しながら、ゲーム仲間を募集している人を見かける。人見知りすぎてオンライン対戦すら怖い僕からすれば、かなりコミュ力が高いと思うのだけれど…」（20代・男性）
無理して話しているが、じつは人見知りだという人もいる。
「僕は人見知りだけれどがんばって話すようにしているので、周囲からは社交的とさえ思われている」（30代・男性）
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■歳を重ねてましになる
年齢を重ねることにより、人見知りがましになった人もいる。
「歳を取って、人見知りは少しましになった気がする。仕事で初対面の人と会う機会が多いので、鍛えられたのだと思う」（30代・男性）
心を開くのは、本当に仲良くなった人だけでいいとの意見も。
「初対面の人と、当たり障りのない会話ならできるようになった。ただ心を開くのは、本当に仲良くなった人だけでいい気がする」（40代・男性）
本当に心を開けた相手こそ、親友になれるのかもしれない。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女3,140名 （有効回答数）
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