松本穂香、『君は彼方』ジャパンプレミアで共演者とのナイショな関係を暴露

劇場版アニメ『君は彼方』のジャパンプレミアが11日、東京・池袋で行われ、メインキャストである松本穂香、瀬戸利樹、土屋アンナ、竹中直人、夏木マリ、大谷育江、木本武宏ら8人が登場。同作の魅力などを語った。

■ストレートに話してしまう松本

冒頭の挨拶で主人公・澪（みお）を演じた松本は、「ものすごく緊張しています。一緒にアフレコしたのは瀬戸さんと小倉唯さん、仙道敦子さんだけで、それ以外の方々は今日が『初めまして』だったので…」と収録の裏側をストレートに明かした。

今日集まったメンバーがほぼ初対面と正直に告白する松本に、思わず木本が「（キャスト同士）仲良い感じを演じなくて良かったんですかね！？」とツッコミを入れると会場からは大きな笑い声が。

もう一人の主人公・新（あらた）を演じた瀬戸については「最初お話しするまではイケイケな方なのかなと思っていたのですが、実際話してみると少し天然というか、抜けたところが（笑）。人見知りな性格なので、緊張せずお話しすることができました！」と第一印象を語った。

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■瀬戸は松本を「つかめない」

一方の瀬戸は「昨年、この作品に参加できると聞いて、やっとお披露目できるところまでこれて嬉しい。めちゃくちゃ豪華なキャストの中で、初めての声優に挑戦できた。またぜひやりたいと思います！」と前向きな一言。

「松本さんは、クールなのかなと思っていたんですが、会ってみるとすごく不思議な方で、つかめないんです（笑）。ただ関西の方なのでちょっと言うことだけでもすごく面白い。素敵な女優さんです」と、現在では仲睦まじい関係であることを明かしていた。