ユニクロのヒートテック、潜在能力を覚醒させるには… 温める3つの部位が存在した
「大寒」の時期に備え、ユニクロではヒートテックを猛プッシュ。買いそびれた人は今すぐ入手してほしい。
本日1月20日には暦の上では「大寒」に当たり、一年で最も寒い頃と言われる。そんな時期だからこそ、我らがユニクロのヒートテックに関する知識を改めて見直したい。
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■頼れる冬の相棒
もはや説明不要と思われるが、多くの日本人が愛用している冬用インナーがヒートテック。近年では他ブランドからも機能性インナーが多数展開されているが、「冬の肌着といえばヒートテック」と心に決めている人多いことだろう。
もうすぐ年間で〝最も寒い時季〟とされる #大寒の日(1/20)❄
皆さんお気に入りの『あったかヒートテックアイテム』や、その使い方を #寒いしヒートテックの話でもする タグでぜひ教えてください✨❶ヒートテック毛布
❷ヒートテックソックス
❸ヒートテックボディシェイパー
❹ヒートテックコットンT— ユニクロ (@UNIQLO_JP) January 16, 2021
ユニクロでは大寒の時期に併せて「寒いしヒートテックの話でもする」というハッシュタグをつけたツイートを投稿。こちらに呼応するかの如く、多くのユニクロユーザーからヒートテックに関するツイートが相次いでいる。
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■「緊急時のアイテム」としても活躍
「冬の普段着」として活躍するヒートテックは、当然ながら「冬の災害時」にもその進化を発揮。例えば災害時に停電が発生して自宅の暖房が使えないケースや、避難所の寒さをしのぐ際にも活躍してくれる。
❄冬の災害対策には #ヒートテック
災害時に停電で暖房が使えない場合や、避難所の寒さ対策に、発熱してあたたかい #ヒートテック が便利(汗や洗濯後も乾きやすい)。
災害は予測できないため、普段からの着用/避難袋に常備がおすすめです▶https://t.co/VQMJgPHaih#寒いしヒートテックの話でもする pic.twitter.com/d5yy4RkKQF— ユニクロ (@UNIQLO_JP) January 17, 2021
災害時の着用についてユニクロ広報に具体的な用法を訊ねてみたところ、「寒さ対策には、首・手首・足首の三首を温めるとより効果的です」「その際ネックウォーマーや手袋、靴下などの小物なら荷物になりにくく、体温調節もしやすいためお勧めです」という回答が。
こちらのテクニックは常時も役立つため、暖房をあまり使わず寒さを乗り切りたい…という人はぜひ試してほしい。
またこうした小物や機能系インナーは、肌とインナーの間にできる「空気の層」が動きにくくなることで断熱材のような役割を果たす。そのため「体をより効率的に温めるためには、ジャストサイズであることが大切です」とも強調していた。