ハチミツ二郎、コロナで一時危篤に 近影は生気なく「気付いたら生きてた」
お笑い芸人のハチミツ二郎がコロナ陽性で入院、一時危篤状態だったことを明かした。
お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が21日、新型コロナウイルスに感染し、一時危篤状態になっていたことを自身のツイッターで明かした。
■血色悪い自撮り写真
ハチミツは、「新型コロナウイルス陽性となり、重症化、危篤状態になっていました」とコメントを添え、酸素チューブなどを首に固定した状態で、自撮り写真をアップした。
写真はどう見ても血色が悪く、目線もどこかうつろとあり、明らかに本調子ではない様子である。
新型コロナウイルス陽性となり、重症化、危篤状態になっていました。
ICUで8日間眠り続け、1ヶ月入院。
現在は退院し、退院後のPCR検査も陰性。仕事も復帰しています。意識が戻った後、IUCでずっとテレビだけを観ていました。
フトン巻きのジローのCMが印象に残っています。 pic.twitter.com/vSi9IiBSVF— ハチミツ二郎 (@tokyodynamite) January 21, 2021
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■「気付いたら生きてた」
他の写真ではコロナ患者病棟に貼られた注意ポスターや、薬剤を自動投与する機械の写真が写っており、その頃の様子を「ICUで8日間眠り続け、1ヶ月入院」と説明した。
幸い、現在は退院し仕事復帰したこともつづっており、「仕事も復帰しています。意識が戻った後、IUCでずっとテレビだけを観ていました。フトン巻きのジローのCMが印象に残っています」とジョークを飛ばす余裕も。
同時に一連のできごとを「意識がなかったから。気付いたら生きてた」とも振り返った。