60代男性の4割が「都会よりも田舎に住みたい」 2拠点生活に憧れる人も
田舎暮らしに憧れて、都会から移住する人もいる。しかし一方で、都会のほうがいいと考えている人もいるようだ。
■ずっと都会で住みたい人
一方で、ずっと都会に住みたいと考えている人も多いようだ。
「山や海は、たまに旅で行くからこそ楽しいのだと思う。都会の生活に慣れているので、車がないとどこにも行けないような田舎には住めない」(30代・男性)
人間関係に、不安を抱いている人も。
「田舎ってのんびりとしていそうで、村社会な一面もある。場所にもよるのだろうけれど、私には都会のドライな付き合いが合っている」(40代・女性)
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■都会に近い田舎なら
都会へのアクセスがいい田舎なら、住んでみたいと考えている人も。
「田舎のようなのどかさがありながら、都会にも行きやすい地域なら住んでみたいと思う。田舎暮らしをしながら、たまには都会にも行きたい」(40代・男性)
近年では、田舎と都会の2拠点生活が注目されている。
「都会と田舎のデュアルライフに憧れる。平日は仕事で都会にいて、週末だけ田舎で暮らすみたいなやつ」(40代・男性)
田舎に憧れはあるものの、生活のことを考えると、実際に移住するまでには至らないようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)