50代男性の3割が「サプライズ嫌い」 相手の期待に応えるのに疲れる人多数
誕生日や記念日などに、サプライズで祝福することも多い。しかし中には、サプライズが苦手な人もいるようだ。
■サプライズは嬉しい
一方で、サプライズは嬉しいと考える人も多い。
「自分のために、そこまで準備してくれる気持ちが嬉しい」(20代・女性)
「昔付き合っていた人は、誕生日のデートなのにまったくのノープランだった。そんな経験もあるので、サプライズしてくれる人は魅力的に感じる」(20代・女性)
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■相手の期待に応える負担
サプライズしようとしていることを、本人が途中で気づくこともある。
「サプライズしてくれそうな雰囲気を、察してしまうパターンが多い。相手に悪いから気づいていないふりをするけれど、それもまた疲れるところ」(30代・女性)
サプライズした側は、相手が喜ぶのを期待している。その気持ちに応えることに対して、負担を感じる人も多いようだ。
「サプライズする人は、相手が喜ぶ姿が見たいのだと思う。その期待に応えられるように無理なリアクションを取るなどして、とにかく疲れる」(20代・男性)
サプライズをするときには、相手の性格を考慮したほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
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