城島茂、高額マグロ弁当を『DASH』に自腹差し入れ その理由に称賛の声
1年ぶりに初モノのマグロを食べた城島茂。そこから話は思わぬ方向へ。
■うっかりミスも
国分と岸が弁当箱を開けると、そこには美味しそうなマグロの握り寿司が。国分は口に入れると「ウマっ。ロケ弁の味じゃないよ」と驚き、岸も「脂が乗ってます」と嬉しそうな顔を浮かべる。
そんな2人に城島は「一応領収書なんだけど…まだ早かった?」と領収書を見せる。そこには「(株)TOKIO 129,600」の記載と「おのでら」という印字が。
それを見た国分は「ちょっと早いって。まだ4月からだもん」とツッコミを入れ、城島が「まだ落ちひんやん」と嘆く。「それを見るとさ…」と話す国分に城島は「経済回さんとね、水産業界さんも大変やから」と笑った。
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■城島の行動に称賛の声
城島は「これは自腹で」と苦虫笑いを浮かべたが、弁当はスタッフにも配られ、食べる様子が放送される。その全てが、美味しさに満足したのか、笑顔だった。
城島らしい「うっかりミス」はあったものの、合計12万9,600円のマグロ弁当を出演者やスタッフに配ったことに視聴者は「さすがリーダー」「出演者だけじゃなく裏方にも配慮して素晴らしい」と称賛の声を上げた。
水産業界への配慮から経済を回すため自腹でマグロ弁当を購入し、スタッフや出演者に配った城島。その行動は『鉄腕DASH』のリーダー、そして株式会社TOKIOの社長に相応しい行動だった。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)