コンビニの不織布マスク セブンイレブンとローソンでは大きな違いが
セブン-イレブンとローソンの不織布マスクを徹底比較! 比べてわかったそれぞれの違い
一時の深刻なマスク不足を受けて、現在では繰り返し洗って使えるマスクや、マスクを手作りする人も増えてきた。
しかし、花粉が飛散するシーズンを前に、再び「不織布マスク」に関心が高まっており、しらべぇ編集部ではセブン-イレブンとローソンの商品を比較してみることに。
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■セブン-イレブンのほうが8円安い
ローソンの自社製品「マスク(小さめ)」は7枚入りで税込み278円、対するセブン-イレブンの「やわらかマスク 小さめサイズ」は、7枚入りで税込み270円と、ごく僅かな差ではあるが、セブン-イレブンのほうが8円安い。
しかし、ローソンは昨年プライベートブランドのデザインを一新し、持ち歩きたくなるようなかわいいパッケージデザインも魅力的。
そして、どちらも感染症対策を進める中で話題となった「全国マスク工業会」の会員マーク付きだ。
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■ローソンは裏表が分かりやすい
ローソン、セブン-イレブンともに、予備として持ち歩く際にも便利な個包装タイプ。しかし、ローソンの個包装の袋には…
このように、マスクの表裏が明記されているので、「正しく着用して可能な限り花粉を防ぎたい」という人には心強いのではないか。