コンビニの不織布マスク セブンイレブンとローソンでは大きな違いが
セブン-イレブンとローソンの不織布マスクを徹底比較! 比べてわかったそれぞれの違い
■ローソンは「ダブルワイヤー」
そして、ローソンとセブン-イレブン商品の最も大きな違いが「ワイヤー」。
セブン-イレブンのマスクは、鼻の部分に1本ワイヤーが入っているのだが、ローソンのマスクはワイヤーが2本入っているダブルワイヤータイプであるということ。
ダブルワイヤーはより立体的で呼吸がしやすくなるため、息苦しさを気にする方にはオススメかもしれない。
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■セブン-イレブンは肌触りなめらか
商品名に「やわらか」と付いているだけあって、ローソンのマスクと比較すると、セブン-イレブンは、直接肌に触れる内側の面がとても肌触りなめらかに仕上げられている。マスクを選ぶうえで肌触りを重視する方は、恐らくセブン-イレブンのマスクのほうが好みだろう。
そして、耳紐も形状に若干の違いが。ローソンのマスクはふわふわと厚みがあり、セブン-イレブンのマスクの紐は平たく良く伸びそうな感じた。
同じ不織布マスクでも商品によって少しずつ特徴が異なるため、長引くマスク生活を見越して、より自分に合った商品を見つけられると良いだろう。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)