峯岸みなみ、両親の飲食店もコロナ影響 「私が嵐ぐらい人気ないと持たない」
峯岸みなみが、両親が経営する都内の飲食店も、新型コロナウイルスの影響を受けていると告白。峯岸が接客をすることもあるそうだが…
24日放送の『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)に、AKB48の峯岸みなみが出演。両親が経営する飲食店も、新型コロナウイルスの影響を受けていると明かした。
■時短営業や座席の間引きが影響
都内にて、両親がビアパブを経営している峯岸。番組司会の坂上忍から、店の状況について聞かれると「今のコロナで時短だったり、座席も少なくしなきゃいけなかったりで、かなり困っているみたい」と、酒類を提供する飲食店とあって、影響を受けていると明かす。
両親と店のことが気がかりではありつつも、「私も知識があるわけではないので、見守ることしかできない…」と、切実な胸の内を打ち明けた。
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■「私に嵐ぐらい人気がないと…」
坂上から「たまに店で歌ってあげたりすればいいんじゃない?」と提案されるも、店のことを気にかけ、峯岸が飲み物を注ぎ、客と乾杯したりといった簡単な接客はすでにやっているそう。
「だけど、多分私が嵐ぐらい人気ないと持たないです…」と打ち明けると、坂上も「やっぱきついんだ…」と、このコロナ禍が飲食店に与えている影響の大きさに口を噤んでいた。