全農オススメ「絶品玉ねぎごはん」が話題 おいしさの秘訣を中の人に直撃

絶品玉ねぎごはんを激推しの全農広報部。そのおいしさのコツを担当者に聞いてみた。

2021/01/26 17:30


玉ねぎ

シチューにカレーに鍋にと大活躍してくれる庶民の味方・たまねぎが早くもシーズンを迎えようとしている。農林水産省によると、1月11日の週のたまねぎの全国平均価格は、キロあたり237円で平年比96%となっている。

そんな中、全農がオススメする「玉ねぎごはん」がネットで話題に。



■みずみずしい新玉ねぎ

玉ねぎの収穫は春と秋の年2回で、北海道などでは春に種をまき、そのほかの地域は秋に種をまく。秋にまいた種が収穫時期を迎えるのが通常5~6月だが、その玉ねぎを早取りしたものが新玉ねぎだ。

普通玉ねぎは、保存性を高めるために収穫してから1ヶ月ほど乾燥させるため、薄皮が茶色いのが特徴。しかし、新玉ねぎは収穫してからすぐに出荷するため、皮が薄くてみずみずしい。


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■見かけたらぜひ試して

全農広報部は25日公式アカウント上に、「新玉ねぎが八百屋さんに並ぶようになりました。見かけたらぜひ試してほしいのが、とても簡単な玉ねぎごはん」。

「研いで30分以上浸漬したお米の上に、縦に切り込みを入れた新玉ねぎをどーんと載せ、ベーコンなど(今回はソーセージ)を載せて炊きます。新玉ねぎが柔らかくて甘くて、昨年は何度も作りました」と投稿した。

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■水は若干少なめがベスト
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