『バイキング』坂上忍、コロナ対策で最も反響があったキャラクターに驚き
各自治体の若者向けコロナ対策の呼びかけ活動が話題に。番組では、あるキャラクターが効果抜群だと紹介した。
■最も反響があったキャラクターは…
昭和大学医学部・二木芳仁教授は、これまでに新型コロナウイルスの感染予防の啓発活動の一貫として、様々なキャラクターを使ってアピールしてきたと説明。
しかし、長期的な効果は見込めなかったようで「初めはみんな見てくれるんですけど、3日で飽きてしまう。同じものを流していても3日で風景になってしまうんです」と話す。
ただ、行なったキャンペーンの中で反響が大きかったキャラクターとして「ハローキティ」を挙げ、「ポスターと同時にバッジまで作ったらすぐに売れました」と説明。これを聞いた坂上は「ハローキティ!?」と声をあげ、スタジオからも驚く声が。二木教授は「小池さんではなく、あそこがハローキティだったらいいんじゃないか」と冗談まじりに語った。
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■視聴者からは驚きの声
今回の放送を受け、ツイッター上では「いろんな政治家が若者に向けて発信してるんだな」「若者向けにわかりやすく説明してくれるのはめちゃくちゃ助かる」といった視感想が多数寄せられた。
また「キティちゃんすげぇ。さすが覇権キャラだな」「キティちゃんの人気度が改めて明らかになったね」など、ハローキティの影響力に対し、驚く声もあがっている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)