Creepy Nuts・DJ松永、芸能人が悩む有名税に持論 「割に合わない」
Creepy NutsのDJ松永とEXIT・りんたろー。が両極端な「有名税」への持論を展開し…
26日深夜放送『イグナッツ!!』(テレビ朝日系)では、芸能人には付き物の「有名税」について、人気HIPHOPユニット・Creepy NutsのDJ松永とEXIT・りんたろー。が持論を展開。両極端な意見をぶつけ合い、視聴者の話題を集めている。
◼芸能界を10文字で表現
ある言葉を10文字で表現する『森羅万象10文字委員会』で、「芸能界」をお題とした10文字を発表していく。
兼近大樹は「事実よりも盛り上がり」と表現。週刊誌で「ファンに追いかけられて薬局の裏口から逃げていた」と報じられたがそれがまったくのデタラメだったと明かし、「観てる人が盛り上がればイイ、事実とか関係ないのが芸能界」だと解説する。
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◼松永は有名税に苦言
続けて松永は「兼近さんのやつに紐付いている」と発表したのが「有名税って割にあうの」というもの。有名になるとマスコミ・大衆の注目が集まり、プライバシーが阻害される、そういった知名度と引き換えに生じる問題や代償を税金に例えた「有名税」に松永は苦言を呈す。
「芸能人だから飲みこまなきゃいけないものがある」と有名税への一定の理解は示しつつも、「芸能界や人前に立つ人が平等に心が強いわけじゃない。むしろ一般の人よりも心が繊細。そういう人に課せられる有名税は結構キツイ」と芸能人の負担が大きすぎると嘆いた。