太田光、上田晋也の『サンジャポ』代打出演に後悔 「途中で失敗したなって…」
爆笑問題・太田光が『サンデー・ジャポン』に田中裕二の代わりに出演したくりぃむしちゅー・上田晋也への本音を漏らして…
26日深夜放送『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で爆笑問題・太田光が『サンデー・ジャポン』(TBS系)について言及。田中裕二の代打MCを務めたくりぃむしちゅー・上田晋也への本音を漏らした。
◼田中の代打MC
20日に前大脳動脈解離によるくも膜下出血・脳梗塞と診断され入院した田中に代わり、24日生放送の『サンジャポ』には上田が代打MCとして出演。見事な司会ぶりを披露し、スタジオを大いに盛り上げた。
この日はアンジャッシュ・児嶋一哉をゲストに迎え、太田がこれまでの田中の代打MCについて触れていく。まず、田中が新型コロナウイルスに感染し休養した際にずん・飯尾和樹が代打MCを務めていたと太田は振り返っていった。
関連記事:太田光、田中裕二の代打・アンガ田中卓志に不満爆発 「なんだその扱いは」
◼オファーは太田の独断
「(飯尾のMCぶりが)スゴい絶賛されたわけ。じつはアイツ、それを怒ったの」と前回の代打MCだった飯尾の活躍に田中が嫉妬して不快感をあらわにしていたと暴露しつつ、「自分のいない間に面白くやられちゃうのはイヤ」だと一定の理解を示す。
今回の代打MCの上田に関しては「重い病気だからこそパッと派手にしたい」と考えた太田がオファーしたのだが、この独断に事務所社長の太田光代氏から「田中が怒って血圧が上がっちゃいけない」と注意されたと明かされる。