「事故死」起こしたペットホテル、謝罪文を掲載するも電話不通の状態続く
ネットでは厳しい声が上がり続けている。
■関連会社である専門学校側にも波紋
また、同店代表はペットトリマーなどを育成する「九州動物専門学院」「関東動物専門学院」と2つの専門学校の代表も務めている。
専門学校側のHPには、わんわんハウスHP側と同一の謝罪文がこの日掲載されており、現在ここで勉強を続ける学生もいることから、波紋がさらに広がりそうだ。
ちなみにわんわんハウス若松店、さらには九州動物専門学院側に電話取材を試みたが、両所とも電話の発信音が鳴り続けているだけで応答がない状況が約6時間続いている。
関連記事:『バイキング』急増するペットの飼育放棄を特集 坂上忍の悲憤に共感集まる
■「胸が痛すぎる」
今回の騒動を受け、ネットでは、「こんなお店が営業してていいんでしょうか?」「酷いね」「極めて悪質」「許せない」と辛辣な声が続々上がっている。
また、専門学校側にもその火が移っており「学生は悪くない」「教育を受けるのも心配だね…」といった声のほか、卒業生と思われるユーザーから「この事件、今日知ったんやけど胸が痛すぎる」という書き込みもあった。
・合わせて読みたい→華原朋美、“虐待騒動”で高嶋ちさ子に涙の謝罪 ファンからは心配の声
(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)