「相槌マスター」になればモテる!? 中村愛が4つの方法を教えます
相槌だけでモテると思う人の割合は、こんなにも高かった! モテる相槌の基本情報も。
■モテる相槌の基本情報
相槌の大切さを全く知らない人のためにも、まずは「モテる相槌の基本情報」からお伝えしたいと思います。
①相手を否定しない:「なんか違うような」と思っても、相手を否定しないのが基本。相手はただ話を聞いてほしいだけの可能性もあるので、「わかる、わかる」って気持ちで聞いていてください。
②興味がある風を装う:全然興味がなくても、その話に興味がある風を装って聞いてあげると、相手は自分に好意を持ってくれます。決して顔には出さないようにしてください。
③自分の話を出さない:たまにこんな人いませんか? 相手が話しているのに、自分の話にすり替えてしまう人。こういうことをする人は、嫌われてしまいます。今は相手の番だと割り切って、自分の話は少し我慢することが大事。
④相槌を入れすぎない:「うん、うん」「わかる、わかる」と相槌を入れすぎると、相手は逆に「聞いていないのかな?」と疑ってしまいます。また、しゃべるときの邪魔にもなるので要注意。どうしても「うん、うん」と言っちゃいそうになる人は、顔だけ動かしましょう。
⑤無言にならない:真剣に聞きすぎて無言になる人もたまにいるのですが、相手が不安になってしまうので、良いタイミングで相槌を入れるようにしましょう。
⑥振られてもいないのにアドバイスをしない:「どう思う?」と言われたのだったらまだしも、聞かれてもいないのにアドバイスしたがる人にはならないように、気を付けてください。①にも書いていますが、ただ話を聞いてほしいだけの人がほとんどだということを、忘れずに。
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■今すぐ使える”モテる相槌”4選
基本情報を抑えたうえで、最後はモテる相槌を紹介したいと思います。
①「たしかに」:納得している感が効果的。「なるほど」より好感が持てます。
②「ん? ってことは…」:話を聞いている風を装える一言。本当は聞いていなくても使えます(笑)。
③「え! 気になる」:その後に「教えて」「聞かせて」を付けてもGOOD。
④「わぁ」:言い方によっては、いろいろ使えて便利な一言。
ぜひ、1つくらいはマスターしてみては?
ちなみに、よく使われる「やばい」「まじで」は言わないほうが聞いている感があって、個人的には良いなぁと思います。
相槌も、数字でできている。
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(取材・文/タレント・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,844名(有効回答数)