松本人志、“銀座深夜クラブ”国会議員に苦言 「本当にそれ」と大反響
『ワイドナショー』では”深夜クラブ”報道の国会議員2名の行動などがテーマに。松本人志のコメントに注目。
31日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、国会議員2名の”深夜クラブ”報道が議題に。松本人志のコメントが、ネット上に話題を呼んでいる。
■呆れた様子で…
公明党の遠山清彦議員および自民党の松本純議員が、それぞれ深夜に銀座のクラブで飲食していることが報じられた件。緊急事態宣言下、午後8時以降の外出自粛が求められている中での行動とあり、批判の声が集中している。
松本人志は「国民はこれもっと怒ってもいい」としたうえで、「時代が時代やったら切腹もんですよ」とコメント。さらに「国を動かしていく人間が週刊誌に指導されてる(という)情けなさ…」と呆れた様子で語った。
関連記事:松本人志、『笑ってはいけない』での渡部復帰に明言避ける 視聴者の反応は二分
■「ルール守らんと」
また「別の話」としたうえで、最近驚いたことがあると加える松本。それは、新幹線内での酒類販売が禁止れていること。松本は車内で飲むのが「唯一の楽しみ」だったらしく、「聞いてないし…」とショックを受けてしまったそう。
このように社会全体が厳しく動いている中だからこそ、国会議員の例の報道には、「ルール守らんと…」と怒りや呆れの感情を覚えてしまったようだ。