ローソンのいちごサンド 激ウマなのに片方だけ衝撃のクオリティ
昨年、「ハリボテサンドイッチ」騒動で物議を醸したセブン-イレブン。そこで、ローソンのサンドイッチの中身を検証したら…
昨年、セブン-イレブン(以下、セブン)で販売している一部のサンドイッチが、具材たっぷりに見える断面図とは裏腹に後方部分に具がない「ハリボテ」と物議を醸した。
その後発売された商品でも物議を醸すなど、何かとセブンばかりが注目されがちだが、他のコンビニはどうなのだろうか。しらべぇ編集部は、ローソンで販売されている3種類のサンドイッチを検証することにした。
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■ハムの食べごたえがスゴい
まずは、定番の具材であるハムを使っている『ジューシーハムサンド』(税込258円)から。
断面を見ると、折りたたまれたハムが何枚も入っており、かなりボリューム感がある。
一口食べると、とにかくハムの食べごたえがスゴい。ハムの食感が最後まで続いて満足感があるぞ。おまけ程度の量ではあるがきゅうりのシャキシャキ食感が嬉しく、からしマヨネーズのアクセントもしっかりと効いている。
定番商品ということもあってハズレようがないクオリティだが、はたして中身はどうなっているのか。半分に割ってみると…
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■半分に割ってクオリティに納得
これは…かなりギッチギチに詰まっている!
ハリボテサンドイッチにありがちな、「断面だけに大量のハムが並ぶ」ということがなく、サンドイッチの後方部分までしっかりとハムが並べられていた。
別の角度から見るとこのような感じ。「ジューシーハムサンド」の商品名にふさわしい量だといえるだろう。味も中身も文句ナシの逸品だ。