有吉弘行、話題の音声SNS・クラブハウスを語る 始めるにはイイ時期も「やんなくていい」
話題の音声SNS・Clubhouse(クラブハウス)について有吉弘行が持論を展開して…
招待制・音声のみという新しいスタイルで「音声版Twitter」などと呼ばれ、大きな注目を集めるSNS・Clubhouse(クラブハウス)。31日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、同SNSにいち早く参入した有吉弘行が持論を展開した。
◼話題のSNS
有吉は自身のTwitterでクラブハウスに触れている。この日の放送では実際に体験したうえで「音声版Twitterだなんて言うんだけどそんな感じも全然ない。いわゆる映像のないZoom、知らない同士でやるZoomって感じ」と同SNSを分析する。
日本上陸から間もなく、英語だけでしか展開していない、さらに招待制という点からも参加は難しいと考えていた有吉。しかし「知り合いのディレクターが間違えて招待してくれた」ため、その瞬間を見逃さずに参加したと笑う。
関連記事:令和に「mixi」が再び話題に “黒歴史日記”が時代を越え脳内にカムバック
◼すでに批判も…
「『あれはこういう使い方じゃないですね』『変な港区の連中が集まってやってるよ、偉そうに』『有名人が格好つけてやってるわ』とか、もうそんな声がバンバン飛んでますけど」と、まだ世に浸透していない新しいSNSは叩かれがちだと苦笑する有吉。
また、Twitterでクラブハウスについて触れただけで「その宣伝でいくらもらってんだ?」といった邪推する声も届いていると明かし、「しょうもない。俺はみんなに教えたいとか、楽しい話題だからって思って(つぶやいただけ)」と他意はないと一蹴した。