くりぃむ・有田、アンタッチャブル復活の裏側を大激白 「10年くらい前から」

2019年のアンタッチャブル復活劇。その裏側を、お膳立てしたくりぃむしちゅー・有田が激白。

2021/02/01 23:30



■熱意が実って大成功

これについて「『何でアンタッチャブルのために頭下げなきゃいけないんだ!』とか思いながら…」と述べた有田だが、この熱意が伝わったことで、小手は山崎として出演。

一度捌けてから山崎本人が登場する最高の流れでサプライズは見事大成功し、アンタッチャブルは復活を果たしたのだった。さらに有田は、40人近くいるスタッフのうち、3名ほどにしか山崎の登場を打ち合わせていなかったことも激白する。


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■現場の緊張ぶりも

小手の後に登場すると告げていたのは、同番組にたびたび登場するコウメ太夫。しかし、現場にいないと何も知らないスタッフは大慌てになるため、実際は出ないにもかかわらず、本当にブッキングしていたのだという。

こうして、山崎が来ていることを悟られないよう、細心の注意を払いながら進行されたという当日の収録。当の山崎も当時について、「最初の頃すごい楽しみだったけど、本番当日になったら緊張しちゃって。出ていくときに記憶ないくらい」と振り返った。

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

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