インパルス・板倉、『はねトび』での尖った態度を猛省 ピース・綾部から説教受け
インパルス・板倉俊之が『はねるのトびら』時代を振り返って本音を漏らして…
2日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)にインパルス・板倉俊之が登場。一斉を風靡したコント番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)出演時の本音を明かし、大きな反響が起きている。
◼多忙だった板倉
若手時代、『はねトび』や『エンタの神様』(日本テレビ系)といったネタ番組で結果を残してきた板倉。毎週新ネタを卸していたためストックが無くなり、「別番組の収録中にネタを考えていた」ほど多忙を極めていたと当時を振り返る。
「クオリティを下げた時点でつまらなくなったと思われる」ため身体を休める時間もなくツライ時期だったが、「振り返ると楽しかった。タレントじゃなくて芸人として生きていられた」と本音を漏らす。
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◼『はねトび』当時は…
オードリー・若林正恭は『はねトび』にゲスト出演した当時を思い返し、「ホントはコントやりたいんですけどね」「今日はオムライス作るんですね」と板倉が番組の企画内容に堂々と文句を言っていたと指摘。
「どういう現場だ」と困惑したと若林が明かすと、板倉は別日にゲスト出演したピース・綾部祐二から「マジで態度を改めたほうがイイですよ」と当時尖っていた自身の態度を注意されたと苦笑した。