若者の間でGPSを使って交際相手の監視が流行 ノンスタ井上は「大反対です」
衛星による測定で居場所を割り出すGPSをパートナーにつけるカップルが相次いでいる。その様子に井上裕介が苦言。
■井上は「大反対です」
GPSアプリの流行について、番組MC・立川志らくは「面倒くさいといえば面倒くさい」と苦言。続けて、「お互いが信じていればいいんですけど、女性がつけてって言って男性が断ると浮気するんでしょって言われて、男性が言うと束縛しようとしているんでしょって言われそう」と語った。
また井上は、GPSアプリの使用に反対のようで、「こんな情報を世の中に届けたくない」と怒りを露わに。「つけたい人はつければ良いと思いますが、彼氏が彼女に内緒でサプライズをしていた場合、それが全部バレちゃう。幸せなウソも全部バレちゃうのは大反対です」とコメントしている。
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■視聴者からは驚きの声が
番組の取材に応じた若者は、GPSアプリを使う理由について、「浮気防止のほかに相手の空き時間がひと目でわかる」「相手が今何をしているか想像するのが楽しい」といったことをあげている。
今回の放送を受け、ツイッター上では「GPSってそんな発達してるのか」「逆にストーカーに使われそうで怖いよね」「監視することで安心するってどうなんだろう…」など驚きの声が寄せられていた。
また、「確かに、井上の言う通りサプライズはできなくなるよな」「実際、つけたい人がつければいいだけの話だよね」との声も見られ、井上のコメントに共感する人もいたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)