『東京卍リベンジャーズ』堀家一希演じる“パーちん”のビジュアル解禁

ビジュアル解禁に際し、堀家一希からのコメントも到着。時間をかけて作り上げた「パーちん」の仕上がりに自信をのぞかせた。

2021/02/04 20:00



■堀家、思い切ったビジュアルに挑戦

堀家一希

堀家演じる林田春樹は、東京卍會の創設メンバーで、短気で一度怒り出すと手が付けられないため、特攻隊長の役割を担っており、喧嘩は強いものの頭が悪く、「オレはバカだからわかんねー」が口癖。金髪で眉毛が薄いのがトレードマークだ。

普段の堀家は物静かでどちらかといえば柔らかいイメージだが、本作品に出演するにあたり、自身でも「一番派手」といえる思い切ったビジュアルに挑戦している。


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■堀家からコメント到着

今回のビジュアル解禁に際し、堀家からのコメントも到着している。

堀家:撮影を終えて今すごく寂しいです…。スタッフさん、キャストの方も含めて皆さんすごく優しくて温かくて、ここ(撮影現場)に僕は居ていいんだ、と心から思わせてくれる現場でした。


そのお蔭もあり、激しいアクションシーンや寒い中での撮影にも耐えられた気がします。また皆さんに会いたいです!


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■体づくりに時間をかけた甲斐があった

堀家:原作のキャラクターに、見た目は多少なりとも寄せることができたのではないかと思います。(パーちんは筋肉もあるし肉付きもいいので)体づくりに関してはたくさんの方に質問しながら時間をかけたのですが、その甲斐があったな、と。


パーちんは原作にもある通り、良くも悪くも友達思いで真っすぐな性格で、それゆえ抗争が起きてしまうので、そこの説得力は絶対に必要だなと思い、意識して演じました。そんなパーちんの想いを汲んでくれる仲間達も、めっちゃ素敵です。


本当にみんなヴィジュアルもカッコよくて、アクションもカッコよくて、芝居もカッコよくて、めっちゃ、面白いです。是非、7月の公開をお楽しみに!


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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

映画週刊少年マガジン北村匠海今田美桜
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