多目的トイレ名称見直し案でアンジャ渡部に注目集まる 「不倫のせい?」「影響力すごい」

国土交通省が、多目的トイレからバリアフリートイレに名称を見直す改定案を出したことが話題となっている。

2021/02/04 21:15

渡部建

4日、国土交通省が、建築物のバリアフリー設計指針を4年ぶりに回答することを発表。多目的トイレの名称の変更を求める案を出したことが話題となっている。



 

■名称変更を求める

国土交通省は、障碍者ら向けのトイレについて、「多目的」や「誰でも」と名称を避けて利用対象を明確化するように求めるようだ。

一般の人が入り、本来必要とする人たちが利用できない自体を防ぐ目的があるという。改定案は、「バリアフリートイレ」とし、誰でも使えるような名称から見直すよう求める。

現行指針では、多目的トイレとして高齢者や車椅子・乳幼児を連れた人に配慮した設計となっているが、一般の人も使える。


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■「渡部のせい?」「影響力すごい」

多目的トイレから名称変更を求める動きを始めた国土交通省に対し、「渡部が不倫したせい?」「影響力すごすぎる」とお笑いコンビ・アンジャッシュ・渡部建に注目する声が相次いで寄せられている。

昨年6月に多目的トイレで不倫したことが話題になった渡部。不倫が発覚した際にも多目的トイレがトレンド入りするほど注目を集めていたことから、言葉を聞くだけで渡部を思い出してしまうという人も少なくないだろう。


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■「名前変えても意味ない」の声も

一方で、「名前変えても意味ないんじゃないの」「広い個室ってだけで今まで通り想定外の使われ方しそう」「言葉狩り感ある」と国土交通省の案に疑問を抱く人も。

他にも「緊急でも使えない感じになるのかな」「どこもあいてない時は許してほしい」と心配する声など、様々な声が寄せられた。

多目的という名称の影響かトイレ以外の目的で入られてしまうことも多い。多目的トイレからバリアフリートイレとして名称を変えることでイメージを変えることができるのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi

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