度肝を抜かれる千葉の超デカ盛り弁当店 じつは容器にロマンが隠れていた
千葉県松戸市にある大盛り弁当屋が販売する「1キロ弁当」を実食。インパクトがとんでもなかった。
■食べ進めると衝撃の事実が発覚
しばらく食べ進めると箸がカツンとぶつかったので、弁当容器をよく見ると仕切りを発見。
気が付いた人も多いと思うが、お新香などを入れる小さいスペースにもご飯とケバブが入っているぞ、これ。もしかすると普通の弁当容器なのだろうか。
半分も食べ進めると確信に変わった。大きめの弁当容器にご飯とケバブをぎっしり詰め込んでいることが判明。
商品名通り、どストレートでワイルドな盛り付けに気分も高揚してくる。ここまでデカ盛りにメーターを振り切ってくれるのは嬉しいかぎり。
そこから黙々と食べ続けると体に変化が起こる。そう、食べることだけに神経が研ぎ澄まされた「ゾーン状態」に突入したのだ。一気にご飯をかき込み、残りは2.3口。
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■完食することはできたのか?
食べ始めてから約15分、記者の満腹度が8割のちょうど良い状態で完食。正直、「1キロ弁当」を目の前にしたときは、あまりのインパクトの強さから食べ切れるか不安であったが、味がウマいのでガツガツと食べ進めることができた。
半分の量でも満足できたので、普通であれば、この弁当1つで2食分になるのではないだろうか。気になる人はぜひ一度食べてみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)