こういうの欲しかった… “夜遅い人専用カレー”がハウス食品から登場
夜遅い時間でも罪悪感なく食べられて、野菜もしっかり摂ることができる…夜遅い人向けカレーが登場
■構想から発売まで約3年
同商品について、ハウス食品は「ごはんがなくても楽しめるカレーとしての満足感と、 やさしい味わいの両立に苦労」したそうで、構想から発売まで約3年かかったという。
「油脂や小麦粉を極力減らすことでカロリーを抑えながら、 たっぷりの野菜を中心とした味づくりと、 クミン・カルダモン・シナモンを中心とした刺激が少なく華やかなスパイスの香りによって、 やさしくも濃厚なカレーの満足感ある味わい」に仕上げられているそう。
「パウチ形態ではなく、 食器の準備をせずにそのまま手軽に食べられるようカップ容器にこだわり、 何度も調査や試作を繰り返して完成させました」と、細部にまで同社のこだわりが詰まっている。
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■カレーは国民食
昨今の内食需要や健康意識の高まりにも対応している、「やさしく夜遅カレー」。ちなみにだが、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,721名を対象に実施した意識調査では、全体で68.7%もの人が「カレーライスが好き」と回答していた。
多くの人が愛してやまないカレー。手軽に食べることができ、体にも優しい「やさしい夜遅カレー」をぜひ一度試してみてはいかがだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)