スゴいぞセブンイレブン! 新作サンドイッチが想像以上の進化とボリューム
「ハリボテサンドイッチ」で物議を醸したセブン-イレブン。今週のサンドイッチを検証してみたら…
セブン−イレブン(以下、セブン)は2月3日から『フィッシュ&たまごサンド』(税込300円)を販売開始。
昨年、具材たっぷりに見える断面図とは裏腹に後方部分に具がない…という「ハリボテ騒動」が話題になったセブンだが、はたして今週は…。
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■分厚い白身フライが嬉しい
販売地域は、北海道、東北、関東、山梨県、長野県、静岡県、近畿、島根県、広島県、山口県。「フィッシュフライ」「たまごサラダ」と2種類のサンドイッチを楽しむことができる。
メインであるフィッシュフライは、パッケージに「食べ応えのある白身フライ」と書かれてあるとおり、かなり肉厚でボリューム感は満点。タルタルソースが効いているため、分厚くてもしっかりとウマさを感じられるぞ。ほどよいキャベツの甘さも嬉しい。
ボリューム感、味にはまったく問題がないが、断面部分を見る限りではサイドの空間がやや空いているように見える。はたして、中身はどうなっているのか。半分に割ってみると…
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■パンの形に沿ってぎっしり!!
これは…若干のスペースはあるものの、ぎっしり詰まっているぞ!
「とんかつサンド」では丸いとんかつが入っていていたが、今回のフィッシュフライサンドはパンの形にぴったりと合う形。分厚い白身フライがこれだけぎっしりと詰まっていているのだから、食べ応えが抜群なのも納得だ。
ちなみに、タルタルソースもしっかりと塗られているため、「味が薄い」ということはまずないだろう。「フィッシュフライサンド」はボリューム、味、そして中身のぎっしり具合も満点のサンドイッチだった。