厚切りジェイソンのコメントが反響呼ぶ 森会長の“女性蔑視発言”に…

批判の声が相次ぐ、森喜朗会長の発言。厚切りジェイソンが、問題の根本的な部分を指摘しインターネット上で反響を呼んでいる

テレビ

2021/02/05 17:45

厚切りジェイソン

5日、米国出身のお笑いタレント・厚切りジェイソンが、『ひるおび!』(TBS系)に出演。

国内外で波紋を広げている、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言や会見の内容について言及し、インターネット上で多くの反響を呼んでいる。



 

■世界に与えた「日本のイメージ」

「女性蔑視」との批判の声が相次いでいる森会長の発言について、厚切りジェイソンは「森さんが、ある意味日本を代表して言っているところで、多くの人たちはそれを聞いて笑っている状況がある」「日本は国として女性を差別する国なんだと見られるようになり、それは森さんが辞任したって変わらない。結構大変な状況」であると指摘。

4日に行われた釈明会見についても、「『不快な思いをさせてごめんね』で終わるじゃないですか。辞任しようがしまいが関係なく、そこで終わろうとしているのが問題解決に全然繋がらない」と語気を強めた。


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■「わきまえる」の英訳は…

そして、とくに波紋を広げている「わきまえる」という言葉については、自身が目にした英文の報道記事では「立場を知れ」を意味するフレーズが使用されていたとも明かす。

「アメリカですと、かなり歴史のある表現で、昔の人種差別など色々なところで差別用語として認識されていた言葉」であるとし、こうした影響もあり、アメリカをはじめ海外に与えた衝撃の大きさは相当なものであると改めて指摘した。


■コメントが反響を呼ぶ

番組では、持ちギャグの「WHY JAPANESE PEOPLE!?」というフレーズも交えながら、海外での反響も含めて的確なコメントを述べた厚切りジェイソン。

分かりやすい解説や、「辞任云々ではなく根本的な問題解決につながっていない」ことを指摘したコメントには、インターネット上でも「厚切りジェイソンさん、例の話題にズバズバ言ってくれて気持ちいい」「厚切りジェイソンさんの言う通り」「厚切りジェイソンってさすがだなー」など多くの反響を呼び、番組放送後には「厚切りジェイソン」がトレンド入りを果たした。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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