第一印象が大事な人は約8割 良く見せる6つの方法とちょっと変わった手も
「第一印象は大事」と答えた人の割合を調べてみました!
■第一印象を良く見せる6の方法
では、どうしたら第一印象を良くすることができるのかを、聞いてみました。
①よく笑う:常に笑顔の人は、近寄りやすいですよね。ニコニコしているだけで悪い人じゃないって思われるので、笑顔は魔法のようなもの。
②よく頷く:相手が話をしているときに、良きタイミングで相槌を打つと、第一印象が良く見えます。…と分かっていても難しいと思うので、まずは友達が話しているときに、自分なりに練習してみるのが良いかも。
③清潔感を出す:「出会って5秒で第一印象が決まる」なんて言われていますが、その5秒で分かるのは、完全に見た目ですよね。その見た目が不潔だったら、印象が悪くなるのは当たり前。清潔感が大事になってきます。
④汚い言葉遣いをしない:例えば「やべぇ」「すげぇ」「まじっすか」「超寒いっすね」などなど、初めて会ったのにも関わらず敬語が使えないと、「この人、大丈夫?」と思われてしまいがち。最低限の言葉遣いに気を付けましょう。
⑤姿勢を良くする:姿勢って意外と大事って、知っていましたか? 見た目が良くなることはもちろん、姿勢によって「声のトーン」や「大きさ」も変わってきます。背筋をピンと伸ばすことを、常に意識してみては?
⑥薄めの色の服を着る:これは、色の錯覚とでも言うのでしょうか。パッと見たときのイメージって、重要だったりします。実際に”真っ赤”や”真っ青”な色の服を着ていると、派手で挑発的なので、自分に自信がある人なのかな? と勝手にイメージが沸いてしまいますよね。そう思われないためにも、薄めの色を着るとGOOD。
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■第一印象を良く見せるちょっと変わった方法
さらに、ちょっと変わった方法もご紹介。
①匂いで攻める:お話ししている相手の匂いがすごく良くて、「あ!」と思ったことはありませんか? そう、そんなふうに思わせたら勝ちです。キツめな香りではなく、”ほのか”な薄めの香りをオススメします。
②歯を白くする:第一印象は「歯が命!」とまでは言いませんが、笑ったときに見える歯が綺麗だったら、清潔感に繋がります。
③顔の角度:顔を上げすぎると、上から目線と思われちゃいます。だからといって、上目遣いをしすぎても顔に光が入らなくなり、良い印象を与えることができません。鏡を見たり写真を撮ったりして、自分の顔の印象が良い位置を探してみてください。
第一印象も、数字でできている。
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(取材・文/タレント・Sirabee編集部)
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