中丸雄一、中学時代の切ないバレンタイン話を告白 「3年生の時ヨシダくんが」
バレンタインのほろ苦い思い出を告白…。
6日に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、KAT-TUNの中丸雄一が中学生時代に体験したバレンタインの切ない思い出を明かした。
■好きな子から貰うも…
番組では、バレンタイン直前企画として、中丸と石塚英彦がオススメのお取り寄せチョコを味わうことに。そんな中、石塚が中丸に「バレンタインデーの思い出ありますか?」と質問すると、中丸は「中学校2年生の頃に好きな女の子から貰ったことがあります」と幸せな思い出を語った。
しかしその直後「めちゃめちゃ嬉しかったんですけども、3年生の時に友達のヨシダ君がその子から貰ってましたね」と、ショッキングな展開になったことを告白。
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■ヨシダくんに負けた中丸
その後、「好きな子からチョコ貰うって中々ないケースですよね…」と石塚がコメントすると、中丸も当時の切ない思い出を振り返り「すごかったです、感情の揺れが」と語った。
この中丸のショックなエピソードに、多くの視聴者は「吉田くんに持ってかれた」「ヨシダ君に負けたゆっちくん」と爆笑。一方で「中丸くんは中学の時もモテモテだったんだろうな」と、中丸の中学時代を想像するファンも現れている。
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■バレンタインに失恋した人の割合は
しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,654名に調査を実施した所、全体の3.7%が「バレンタインに失恋した経験がある」と回答。
その数は1割にも満たないため、バレンタインデー当日に失恋した人はごくわずかしかいないよう。しかし、今年はリモートといった手段で、当日に告白をしようと決めている人もいるかもしれない。
今回、友人のヨシダくんに負けてしまった切ないエピソードを語った中丸。この出来事を思い出してしまい、バレンタインデーが憂鬱にならないよう、良い思い出としておくしかなさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対:全国20代~60代の男女1,654名