有吉弘行、自身カレンダー予約売り切れ続出で出版社に怒り 「用意しとけよ」
有吉弘行が各サイトで売り切れ続出中の自身のカレンダーに関して怒りを滲ませて…
7日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で2月19日に発売される『有吉弘行 365日くらやみカレンダー2021』(双葉社)について有吉弘行が言及。販売開始直後に売り切れ続出となった状況に怒りを滲ませた。
◼直筆カレンダー
有吉が365個の言葉を直筆で綴った同カレンダー。「私が年末年始、ホテルに缶詰になって書きましたカレンダーが発売される」と有吉は触れ、「TwitterやInstagramで宣伝したら興味を持って買ってくれる人がいる」と語っていく。
「ランキングとか見たら1位になってたのよ。出版社の人も喜ぶだろうし、良かった良かったって思って」と予約時点で売れ行き上々だと明かしたた有吉。
しかし、「Amazon・楽天売り切れ、いいかげんにしろよ、クソ出版社。そんなもん用意しとけ、バカかよ」と売り切れが続出する状況に怒りを爆発させていった。
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◼発売前重版は「こっちのミス」
「『ノリで買っちゃうか。え? 売り切れ? 買うかバカ』ってなるじゃん。だから俺は、双葉社みたいなロリコンと芸能ゴシップと、社長がダイレクトメッセージで脅迫状を送ったりするような会社は…」と出版する双葉社への文句が止まらない有吉。
「だからイヤだって言ったんだよ。ちゃんとしとけよ、そんなもん。マーケティングができてないんだ、マーケティングが」「重版重版してる場合じゃないのよ。細々細々やってんじゃねえよ」とヒートアップ。
発売前重版が話題になるとの指摘には「こっちのミス。100万部売り切れですならわかる。ビビって腰引けて、どうせ100部くらいした刷ってない、宣伝しがいがないわ」とツッコミが止まらなかった。