千鳥・大悟、父親としての反応に視聴者悶絶　「めちゃめちゃキュンとした」

7日に放送された『千鳥 VS かまいたち』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・千鳥が出演。大悟の子煩悩っぷりが発揮されたシーンに反響が寄せられている。

■大悟「どんな男でもダメ」

放送日の一週間後（14日）には「バレンタインデー」が控えているということで、話を振られた大悟。自宅では小学5年生の娘と妻がチョコレートを準備したりしているそうで、「なんかやるんや…とか思う」と気になっている様子。

相方・ノブが「（渡す相手が）学校の明るい人気者ならいい、とかそんなんじゃないの？」と質問すると、「どんな男でもダメ」とヤキモチ全開で即答し、スタジオが沸く。かまいたち・濱家隆一もそんな大悟に「意外ー！」と驚いていた。

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■もしもキスされたら…

「どんな男でもダメ」と考えた理由について、「嫉妬かなぁ」と考察しつつ「一番ええ女なわけよ。それが誰かを好きになるのは嫌やろ」と語る大悟。

ノブは、娘が今後キスとかもするようになると告げると「せんよ、するわけない（笑）」と全力で否定し、「お前、娘がおらんからわかってない」とツッコむ。

そこで、もしも同級生であるノブの息子が、大悟の娘のほっぺにキスをしたら…とノブが聞くと、これまた「鼻もぎよ」と即答し、子煩悩っぷりを発揮させるのだった。

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■子供の成長は寂しい…？

親としては子供の成長は嬉しい反面、物寂しくも感じるもの。大悟も同じ思いなのだろう。しらべぇ編集部が、全国20～60代の子供がいる男女657名を対象に調査したところ、全体の38.5％が「子供の成長を寂しく思うときがある」と回答している。

今回の大悟のヤキモチエピソードを受け、視聴者からは「大悟さんの娘の話めちゃめちゃキュンとした」「大悟さんの娘の話よき〜」「娘のこと一番ええ女って言う大悟パパ素敵やな」など、ほっこりとしたという声が続出していた。

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（文／しらべぇ編集部・根室 ひねき）