ナイツ・土屋、ビリビリグッズを試すも薄いリアクション　その理由は体調に

8日放送の『10万円でできるかな』（テレビ朝日系）に、お笑いコンビ・ナイツが出演。ツッコミの土屋伸之が、番組定番のビリビリグッズに薄いリアクションをとってしまった

■番組恒例の洗礼浴びる

この日放送されたのは、番組恒例の1,000円ガチャでどちらがより面白いロケVTRになったかを競うG-1グランプリ。ナイツは昨年のM-1王者・マヂカルラブリーを相手に、1,000円ガチャを行なっていった。

2人でガチャガチャを回していく中、土屋が当てたのは何やら怪しげなアイテム。一体何に使う物か不思議そうにイジっていると、土屋は「いたっ…」と薄いリアクションを浮かべてしまう。

どうやら当てたのは、1,000円ガチャ界ではハズレ景品の定番となっている、スイッチを押すと電流が走るビリビリグッズだったようだ。

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■早朝ロケゆえの勘違い

しかし、土屋のリアクションは地味と言わざるを得ず、リアクションも採点要素の同企画においては、なんとももったいないシーンとなってしまう。

するとここで、VTRを見ていたスタジオのKis-My-Ft2・宮田俊哉から、「土屋さん、このロケ朝早かったから、神経痛で痛いんだと思ってビリビリって気が付かなかったそうです」との補足が。

思わぬ理由にサンドウィッチマンからは笑いが起き、視聴者からも「神経痛と間違えるとか土屋さんさすがの面白さ」「神経痛とビリビリが分からない土屋さん心配」「ビリビリに鈍感な土屋さん　神経痛と間違える（笑）」といった声が上がった。

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■高齢層のほうが体力に自信

土屋は御年42歳と、年齢的には体にガタがき始めるころ。神経痛を持っていても不思議ではなく、同じような悩みを持つ視聴者もいたのではないだろうか。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査を実施した結果、「自分は体が弱いほうだと思う」と答えた人は、全体で27.9%。性年代別に見ると、男女ともに10代が最も高く、50～60代が低いという意外な結果となった。

40代後半、50代と歳を重ねるにつれ、土屋の体調にも変化が生じるかも？

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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）